利尻ヘアカラートリートメントの使い方は簡単!失敗しない4つのコツ

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自宅で簡単に使える白髪染め!」として人気の利尻ヘアカラートリートメント。

2009年の発売から2018年6月までの累計販売本数は、なんと1,900万本を突破しているというから驚きです。

それでも初めて使うときは、「ヘアカラートリートメントって本当に白髪が染まるの?」「使い方は難しくないの?」と疑問が湧いてきますよね。

そこで今回は、これから利尻ヘアカラートリートメントを使ってみたい方に向けて、使い方やきれいに染めるためのコツを紹介します。

利尻ヘアカラートリートメントの特徴

毎日でも使えるトリートメントタイプの白髪染め

最初に知っておきたいのは、利尻ヘアカラートリートメントは美容室や市販の白髪染めとは違う染め方である、という点です。

一般の白髪染めは1回でしっかり染まりますが、利尻ヘアカラートリートメントはヘアマニキュアタイプの白髪染めなので、すぐに染まるわけではなく、何回か使うことで髪表面がゆっくり染まっていきます。

一番のメリットは、わざわざ美容室に行かずに、自宅で簡単に白髪染めができること。毎日でも使えるトリートメントタイプなので、白髪が伸びてきたときの“黒白の境目ライン”を気にしなくてよいのもメリットです。

髪と頭皮に優しい白髪染め

利尻ヘアカラートリートメントは、一般的な白髪染めの成分の『ジアミン系色素』を含んでいないので、髪や頭皮への刺激が少ないのが特徴です。

利尻ヘアカラートリートメントは、天然由来色素や刺激の少ない塩基性染料・HC染料を使って、髪表面のキューティクルに色素を定着させて染めます。

さらに、名前にもあるように、利尻昆布エキスなど28種類もの天然由来植物エキスが配合されているので、髪と地肌の潤いを守りながら白髪を染める商品です。

利尻ヘアカラートリートメントの基本の使い方

利尻ヘアカラートリートメントの基本の使い方を見ていきましょう。

3ステップで簡単白髪染め

利尻ヘアカラートリートメントの使い方は、簡単3ステップです!

1.塗布→2.放置→3.すすぎ
  1. シャンプー後の髪をタオルドライしたら、濡れた手のひらに利尻ヘアカラートリートメントを適量とって髪にまんべんなく塗ります。
  2. 10分程度放置します。
  3. シャワーでしっかりと色水が出なくなるまで流します。
使い方が簡単なのが、利尻ヘアカラートリートメントの人気の秘密かもしれませんね。

利尻ヘアカラートリートメントの白髪染めで失敗しない4つのコツ

濡れ髪に使うのが基本ですが、初めて使う際や髪の傷みが少ない方は色素が入りにくい可能性があります。

利尻ヘアカラートリートメントを試す際は、簡単3ステップを基本にして、ちょっとした使い方のコツも抑えておきましょう。

乾いた髪にたっぷり塗布

シャンプー後の水分を含んだ髪だと、色素が薄まってキューティクルに定着しにくいことがあります。

シャンプー前の乾いた髪に利尻ヘアカラートリートメントを多めに塗布すると染まりやすくなるので、ぜひ試してみてください。ただし、ヘアスプレーやワックスなどのヘアケア成分が付いていると染まりにくいので、あらかじめ前日もしくは使用前にシャンプーし、しっかりと髪を乾かしてから使いましょう。

放置時間は長めに

基本は10分ですが、乾いた髪に塗布した場合は30分を目安に、放置時間を長めにとることで染まりやすくなります。

密着と保温で染毛力アップ

髪に染毛料を密着させてドライヤーで温めると、染毛料がより浸透しやすくなります。

頭にラップを巻きキャップを被ったらタオルを巻きます。放置時間中に、ときどきドライヤーで温めて保温すると、染毛力がアップして効果的に染まります。

シャンプーは優しく

放置時間が長いので、人によっては生え際や頭皮に色素が付着して取れにくいことがあります。

利尻ヘアカラートリートメント公式サイトには、乾いた髪に塗布した場合はシャンプーを使用する旨が記載されています。

まだ色素が定着していないので、シャンプーは優しく行いましょう。髪の毛同士をこすり合わるのはNGです。

利尻ヘアカラートリートメントはトリートメントを兼ねていますので、コンディショナーの使用は必要ありません。

利尻ヘアカラートリートメント使い方の注意点

手を濡らす

手が乾いていると色素が付着しやすいので、手袋をはめることをおすすめします。手袋がない方やお風呂場で使う場合は、都度手を濡らしながら塗布しましょう。

特に色が濃く残りやすいのは、爪の両側の硬い部分や手のひらです。爪も手も、髪と同じタンパク質なので、角質部分が染まってしまうのですね。

もし、爪や手のひらに色素が付いたら、石鹸で洗えばほとんど落ちます。石鹸で落ちにくいことがあったとしても、入浴時に自然と落ちてしまうので心配いりません。

意外と効果的なのが、『拭き取り化粧水』です。手や爪だけでなく、生え際の部分に色素が残っていたら、コットンに含ませてから軽く拭き取ってみてください。

塗布後はブラシで梳かす

毛染め用のブラシやコームがある方は、塗布したあとの髪にまんべんなく利尻ヘアカラートリートメントが行き渡るように梳かしておきましょう。髪全体をムラなく染めることができます。

その際は、頭皮を傷つけて刺激を与えないように、優しくゆっくりと根元から毛先に向けて梳かします。

また、根元の白髪部分の利尻ヘアカラートリートメントが除去されてしまわないよう気を付けてください。根元の白髪は色素をはじく力が強いので、たっぷり塗布されているか確認しましょう。

洗い残しに注意

利尻ヘアカラートリートメントは髪や頭皮を守る成分が豊富ですが、白髪を染める成分も入っています。

普通のトリートメントのように軽くすすぐのではなく、すすぎ水に色が出なくなるまでしっかり洗い流しましょう。

まとめ

利尻ヘアカラートリートメントの使い方は、簡単3ステップです。白髪がしっかり染まるコツを抑えて、美しい髪を手に入れましょう。

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自宅で簡単に使える白髪染めを探している方は、利尻ヘアカラートリートメントを試してみてはいかがでしょうか。

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